水野弥彦ヱ商店

文久3年創業　水野弥彦エ商店

CONCEPT

「宮大工の技術を活かした神社関連商品とエコロジカルな商品開発」宮大工の伝統的な技術を活用して、持続可能な開発を目指す神社関連商品の製造を行います。また、SDGsの目標達成に貢献するために、カーボンニュートラルな取り組みを推進します。さらに、天然ひのき・国産けやきの端材やデザインを取り入れることで、環境に配慮した商品を提供します。 1. SDGsの目標への貢献：エネルギー効率の高い神社関連商品の開発、再生可能エネルギーの活用など、SDGsの目標達成に向けた取り組みを行う。 2. カーボンニュートラルな取り組みの推進：建築や商品のライフサイクルにおけるCO2排出量を最小限に抑え、カーボンニュートラルを目指す。 3. エコロジカルな素材やデザインの活用：再生可能素材や天然材、リサイクル素材の使用、環境に優しいデザインの採用など、環境に配慮した商品を提供する。宮大工の技術と神社の文化を融合させながら、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行うことを目標としております。

NEWS

2023.12.25

年末年始の営業に関するご案内休業期間：令和5年12月28日〜令和6年1月8日

杜のやわらぎ

ひのきの香りは、自然と調和し、心を癒す力を持っています。古代から現代に至るまで、日本文化において癒しや安らぎの象徴として親しまれてきました。ひのきの穏やかな香りは、神社や寺院、温泉地、そして日常の生活に広く香ります。ストレスを和らげ、人々の心や身体に平穏と安心をもたらしてくれます。中でも山林管理として伐採された若い木や小径の間伐材ひのきとは違い、自然成長した大経の天然木曽ひのきは圧倒的な香りを放ちます。文久三年創業の水野弥彦ヱ商店では、樹齢三百年以上の最高級天然木曽ひのきを用います。神社の調度品を職人の手仕事で製作する中、削られた端材とて、神聖なひのきであることから、現代生活の癒やしと安心感をもたらす製品として「杜のやわらぎ」シリーズが完成しました。

至高のやしろ

素朴ながらもモダンなデザインの「至高のやしろ」。特別な神棚として、大切な神様をお迎えしませんか？このやしろは、現代のニーズに合わせたSDGs（持続可能な開発目標）に取り組んだエコな商品です。脱炭素やカーボンニュートラルを念頭に置き、宮大工の職人が1つ1つ丹精込めて仕上げています。地球資源の有効活用を考え、再生可能な素材を使用することで、低炭素社会への一歩を踏み出しています。この「至高のやしろ」は、シンプルでモダンなデザインが特徴です。祀る場所を選ばず、どんなインテリアにもマッチします。日本の伝統とモダンなスタイルが融合した、一味違ったやしろです。日々の感謝の気持ちを込めてお祀りでき、祈りや願いが、このやしろを通じて神様に伝わることを願っています。家族や大切な人たちと共に、思いを馳せる時間を過ごしてみませんか？